デザインから見たノベルティの役割
初めまして、デザイン部のTです。
今回はデザイナーの視点から見たノベルティの役割を考えていきます。
実際にお客様から頂いた声をもとに、どんなコンセプトを持ってデザインしているのか
ご紹介していきたいと思います。
ノベルティを受け取ったAさん
先日あった九州地方の地震でボランティアに来ていた際扇子を使用しました。
シークレット探しで盛り上がり、被災地のみんなで楽しむことができました。
シークレットが見つからなかったので問い合わせさせていただきました。
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シークレットには難易度の高いものもあり、簡単には見つからない場合もあります・・・
それが、かえってコミュニケーションにつながっているのではないでしょうか。
いつもシークレットのアイディアを出すときは、 見つかるか見つからないか、ギリギリの議論が交わされ商品化されています。
- 実際にシークレットを探してみましょう!
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どうしても見つけられない場合はこちらで確認→正解
このように、実際ノベルティが使われる現場ではお客様とのコミュニケーションが必要不可欠になります。
実際にはお客様とのコミュニケーションをとるのが得意な方もいれば、苦手な方もいます。
そんな時にノベルティを使うことで誰でも簡単に現場を盛り上げることができるようになるのではないかと思います。
お客様とのコミュニケーションを円滑にできれば、販促成功も「ぐっ」と身近なものになるのではないでしょうか。
弊社のノベルティは実際使われる現場や手にしていただいたお客様の反応を考慮してデザインするようにしています。
それは、商品のデザインでもあり、パッケージでもあり、必ず何かしらの仕掛けが施されています。
気になった商品はぜひお問い合わせください。
ノベルティ選びで困った際はこういった視点からも商品選びをしてみてはいかがでしょうか。