展示会で配布されるノベルティグッズ
秋も深まってきた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
営業部の吉沢です。
私はといえば１０月に息子が２歳の誕生日を迎え、両家そろって誕生日会をしました。
１歳時の誕生日プレゼントはファーストシューズ。
２歳時の誕生日プレゼントはプラレールセット。
たった一年ですが息子も更に成長し、プレゼントも成長した（笑）感じがしました。
そうそう仕事の話でした。
今回のテーマは「展示会で配布されるノベルティグッズ」ということを取り上げました。１年を通じて展示会やイベントがかなり多く行われています。そんな中、力匠にもノベルティグッズの製作依頼が舞い込んできております。例えばポーチ、バッグ、自社製品のミニチュア化した物などなど......
展示会の配布物としてド定番なのは、資料を入れるトートバッグです。これは展示会を周っていれば誰かしら肩からかけている姿を目撃しますよね。しかも電車に乗ってそのまま帰る人もいて、「あの人はどこかの展示会に行ってきたな」って分かってしまうのも面白いですよね。
その他と言えばボールペン、クリアファイル、システム手帳などなど......
私は色々な企業の展示会担当者と話す機会がありますが、担当者自身は先にあげたアイテム以外の物がよくても「どうしても上司が許してくれない」との嘆きをよく耳にします。正直に言えば私も担当者の嘆きに同感することが多いです。これらは本当にもらって嬉しいのでしょうか。
そんな時、力匠では
1.「もらった人がうれしい物」
2.「その人の奥さんや娘さんや孫がもらってうれしい物」
3.「お土産として渡せる物」を
チョイスしてみませんかと提案しています。
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テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト
- 例えばエコなカイロ
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エコなカイロはその場で白く固まりながらすぐに温かくなりますから、実際に展示会のブースの中で実践してみるのもいいでしょう。そこから商談が始まるわけです。
もちろん家に持ち帰って実践しながら家族を驚かせてみたりして、お土産にも最適との声がありました。
- また、ある展示会では裁縫セット
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採用されたクライアントの方から「男性にも評判がよかった」との声がありました。しかもパンダやクマ、カエル、ブタなど可愛らしい柄が入った物です。もらった男性にとってはやや抵抗があったものの、家族へのお土産話をしたところ納得された方も多かったとのことでした。
「これがいい」と押し切った担当者は「してやったり」ですよね。
ちなみにこの景品を選択したのは女性の担当者。やはり女性目線というのがよかったのでしょう。また柔軟な発想をもった上司の理解も成功の秘訣だったのかもしれません。
やっぱり誕生日プレゼントと展示会で配布する物どちらにも言えることは、
もらった人が喜ぶ物。
もらって嬉しい物ですよね。。
