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各種試験について

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日常的に実施している基本的な管理、各種試験としては、以下のようなものがあります。
※写真提供:(財)日本繊維製品卸検査協会

異物混入防止・検針作業の100%実施
国内所有の検針機
異物の混入や、針の混入は、致命的な事故につながるだけでなく、その商品の品質の信頼を失墜させる象徴的なものです。
力匠では、工場で全数検品・検針作業、また第三者検品所においても、検品・検針作業を行っております。特に、第三者検品所の活用は、これらの事故を防ぐ大変有効な手段です。
縫製品など、針の加工がある商品については、日本国内の弊社倉庫で、自社の検針機を使って、再度100%検針作業を行っております。国内での全数検針作業は、力匠では標準的な業務工程の一つです。
有害物質の含有量試験の自主的実施
ホルマリン試験機
カドミウム・鉛・重金属の試験などは、自主的に行っており、その情報は各工場とも共有し、品質管理に役立てています。
染色堅牢度試験による耐久性向上
摩擦堅牢度試験機
印刷箇所のあるアイテムのロゴ、染色生地については、自社基準に則って、検査を実施しています。タオルや手ぬぐいなどの繊維商品については、下記のように項目(洗濯・汗・摩擦・耐光・ホルムアルデヒド)ごとに試験を実施しています。
洗濯 洗濯の際に、染色された生地又は付属品の染料が溶出し、色が変わったり、洗液により他の洗濯物を汚染する恐れがないかどうか調べる。
汗で濡れた状態で長時間着用した場合の、生地の変退色及び他の衣料への汚染の程度を調べるために行う。
摩擦 着用中の摩擦による色移りの程度をチェックするために行う。
耐光 染色した繊維品は、着用中ならびに洗濯後に日光に露光されるため、この光に対する変退色のしやすさ・しにくさを調べる。
ホルム
アルデヒド
肌に触れるとアレルギー性皮膚炎を引き起こす恐れがあるホルムアルデヒドの抽出量を測定し、製品の安全性を確認する。
国内第三者機関による耐荷重試験
生地引張強さ試験機
例えばバッグについては、容量の3倍の耐荷重を基準としております。設計にも関与し、生地の密度などのスペックを指定したうえで、生地の手配を行い、最終的には国内の第三者機関において、耐荷重試験を実施しています。
試験内容 重いものをバッグに入れたりストラップを引っ張ったりして、縫製や接着剤による結合部分に掛かる力を調べる。
試験方法 試験品の取っ手を固定し、試験品内部に直径6cmの塩化ビニル樹脂製パイプに取っ手を通したものを入れて底部付近から垂直方向に引っ張り、破損時の荷重数値を調べる。
基準 容量×3倍
食品衛生法に準じた試験
食品に関与するもの、口に触れる可能性があるものなどは、当然国内法規に則った検査を実施します。またお客様から要求がなくても、また法的には義務化されていなくても、弊社として必要であると判断した場合には、自主的な検査も実施しております。
業界独自の規格・基準
例えば、小さな子供が対象の場合、またその使用可能性が想定される商品であれば、まずはその業界ルールに則った品質基準を採用します。ST基準(玩具安全基準)は日常的に準用している規格です。
また、業界自体の取組みが遅れている場合、参考にできる基準が存在しない場合などでは、クライアント・試験実施機関と協議の上、試験方法・試験内容、結果の分析まで対応することもあります。