
氷上ワカサギ釣り
- [2025/12/04]
毎日だんだんと冬らしくなってきましたね!
今回は、冬ならではのレジャー、「氷上ワカサギ釣り」についてお話ししようと思います。
※※※虫の話が苦手な方は注意!※※※
みなさんワカサギ釣りはしたことありますか?
テレビでよく観るけれど、自身で経験したことがある人は少ないのではないかと思います。
かくいう私もその1人でしたが、今年3月に友人と思いつきで群馬県・赤城山大沼の氷上ワカサギ釣りに行ってきました!
移動手段は、電車とバスです。
暦的には春に差し掛かる季節ではありましたが、赤城山はまだまだ積雪が残る雪景色でした。
道具一式は近くのお店でレンタルできます。(事前予約必須)
釣り方と氷の穴あけレクチャーもしてくれるので、初心者でも安心してチャレンジできます。
難点をあげるなら、エサがイモ虫だということです...!
釣り糸は10本ほど枝分かれしていて、その先には釣り針がついています。
当然エサが必要となりますが、それが生きたイモ虫なのです!!
友人2人と行ったのですが、虫に触れるのが私しかいなかったので私はずっと餌つけ担当でした。(田舎育ち)

さて、
途中飽きて雪だるまを作ったり、駆け回ったりの脱線もありつつ、
10時から16時まで釣りをした結果は...
0匹!!!!(涙)
レンタルショップ店員さんいわく、
ワカサギ釣りのピークは1月だそうで、3月には繁殖期に入るためワカサギの食欲もおさまってしまうそうです。
それに加えて、今年は特別冷えたらしく氷が厚いうえにワカサギの動きも鈍かったらしいです。
とほほ...
レンタルショップに道具を返して、バスを待つ間に腹ごしらえ。
ワカサギフライと、店員さんのご厚意でワカサギの天ぷらをいただきました!!

フライは養殖、天ぷらはすぐそこで獲れた天然ものとのことで、どちらも美味しかったですが、やはり天然ものの方が臭みが無い印象でした。
次回は自分で釣ったワカサギをたらふく食べたいと思います!!【氷上ワカサギ釣りの個人的まとめ】
- バスの本数がとても少ない!計画的にしないと帰れなくなる
- 道具レンタルは事前予約必須。繁忙期は早めにしないとすぐ予約が埋まるらしい
- 虫が平気要員は必須!
- 冷気避けのテント内は直射日光で激アツ。簡単に脱ぎ着できる服装で行くこと!
- 今回行った赤城山大沼の最寄りの前橋駅。駅近には天然温泉施設があるので、帰りはそこに寄って疲れを癒すのがおすすめ◎
もうすぐ氷上ワカサギ釣りのシーズンがやってきますので、ぜひみなさんもチャレンジしてみてください♪

カラモ コットンスマホサコッシュ ナチュラル



名前:M. K
【所属部署】デザイン部
【好きな果物】柿(秋は一日一柿生活)
【好きな寿司ネタ】えんがわ
【最近おもしろかったこと】文学フリマ










